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企業インテリジェンス 組織を導く戦略的思考法

講談社+α新書 886−1C
稲村悠/〔著〕
著作者
稲村悠/〔著〕
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2025年4月
ISBNコード
978-4-06-535999-0
(4-06-535999-6)
頁数・縦
183,11P 18cm
分類
新書・選書/教養 /講談社+α新書
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価格¥1,000

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

的確な情報を要求し、新たな変化と危機を察知し、他社より素早く判断を下す。社会を味方につけ、ルールメイキングで主導権を握り、競合を突き放す。組織の弱みをあぶり出し、最強最高のチームをつくる。そのために今、最も必要なのが「インテリジェンス・サイクル」の実装だ。地政学リスクの高まり、米中対立の激化に加え、第二次トランプ政権によってグローバル経済が大転換する今、企業にはますます「インテリジェンス」が必要になっている。一方で、その認識が高まっても、「インテリジェンスって使えるの?」と言われる現実もある。インテリジェンスの現場とコンサルティングファームで経験を積んだ実務家が、企業を襲う危機の対応から新規事業創出まで可能にする「インテリジェンス・サイクル」の構築を指南する! 本書でお伝えしたいのは、「企業が戦略を実現するためのインテリジェンス・サイクル」です。インテリジェンス・サイクルとは、戦略の立案や課題解決のために、組織のトップ層が「情報要求」=つまり正しく課題を設定することでインテリジェンスの生成を命じ、その答えを導くものを見つけていくプロセスを指します。生成されたインテリジェンスを分析し、さらに次のインテリジェンスを生み出すべくフィードバックする。そのサイクルを繰り返すことによって、インテリジェンスは組織全体を束ね、的確な方向性を示すコンパスとして機能します。インテリジェンス・サイクルが有効なのは、地政学リスクや技術流出、不祥事への対応だけではありません。企業が新たな技術やサービスを世の中に広めたいと願うとき、または戦略的な目標を実現するために積極的に情報を収集・分析しながら、多様なステークホルダーとのコミュニケーションを通じて合意形成を図る「攻め」の動きでも、インテリジェンスの思考法が大いに役立つのです。(「はじめに」より)

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